アーティスト紹介
画家。色彩と流動の持つエネルギーを用い、様々な素材を反応させることで生きている絵を出現させる。
絶えず変容していく「Alive Painting」シリーズや、その排液を濾過させるプロセスを可視化し定着させる「Still Life」シリーズなど、パフォーマティブな要素の強い絵画は常に生成され続ける。
様々なメディウムや色彩が渾然となり、生き生きと変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。
鑑賞者はこの詩的な風景に、自己や生物、自然などを投影させながら導かれ入り込んでいく。
近年では TEDxHaneda、Ars Electronica Fes(オーストリア)、Biennale Nemo (パリ) 、LAB30 Media Art Festival (アウグスブルグ) 、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等に出演。
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