PLAN
日本最後の清流・四万十川の伝統漁法で知られるアユの火振り漁。火振り漁とは、月のない暗夜に松明を振り、鮎を驚かして網に誘い込む漁。暮れなずむ川の静寂に火が舞う様子は、四万十川の夏の風物詩として親しまれている。獲れたての天然アユを川原でいただく贅沢な体験。また、獲れたアユを直接お土産に買うことも可能です。
▼期間
8月1日~9月30日
【販売価格】
大人 8,500円(税込)
子供 6,500円(税込) ※中学生以下
小学3年生以下の場合、 別途弁当(600円)対応可
ドリンクは別途販売
▼料金に含まれるもの
体験料、弁当代、保険料
▼コース内容
18:30 集落活動センターけやき 受付
現場に移動
地域の漁師紹介・説明
火振り漁開始
・網入れ
・火振り体験
・網あげ
・アユ取り外し体験
アユの塩焼き
地元の手料理弁当で夕食
21:30 解散
※時期により、時間の変動あり
▼所要時間
約 3時間
▼備考
対象 6才以上 (高校生以下まで学生料金)
小雨決行・増水時中止 (前日20時までに判断)
持ち物 汚れても良い服装、川原で動きやすい靴
※荒天・増水で急遽キャンセルさせていただくことがあります。ご了承ください。
大量の虫が光に集まる可能性があります。ご注意ください。
旧家地川小学校を活用した地域の集いの場でもあり簡易宿泊施設でもあるの集落活動セン
ターけやきで参加者の受付。そこから火振り会場である近くの河原に移動。
夕日も暮れた暗夜に川舟に乗り、松明を振る。最初に地元の方の漁を見学し、希望者は舟
に乗ることも可能。川舟の真横を飛び跳ねる大群の鮎を見ることも?!
仕掛けた網を引き上げて、鮎を網から取り外します。地域の方に教わりながら取り外しも
体験。中には、特大の鮎がかかることも。
網から取り出した鮎は地域の方が手際よく塩焼きにします。地元の手料理弁当と獲れれた
ての鮎の味を堪能します。