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ポエトリーリーディング ライブ 「シマントラ」開催 | !SHiMANTO
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ポエトリーリーディング ライブ 「シマントラ」開催
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ポエトリーリーディング ライブ 「シマントラ」開催
2022.01.05
ポエトリーリーディング ライブ 「シマントラ」開催
しまんと街おこし応援団(所在地:高知県高岡郡四万十町、団長:岩本寺住職 窪 博正)は、地域と一体となっ て、アドベンチャーウェルネスパークをキーワードに観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業〈事業者連携型〉」 事業として四万十町下道~下津井の旧森林鉄道跡に若手アーティストの作品を展示したアートトレイル「森の美術館」事 業の一環として森の美術館に作品を展示中である磯崎寛也によるポエトリーリーディング ライブ 「シマントラ」を四国霊場 37 番札所岩本寺「清流殿」で開催いたします。また、同時に伊藤公象とパルコキノシタの作品を設置。
<概要>
オリジナル曲によるバックポエトリーリーディング(詩の朗読)
【アーティスト】
ヒロヤイソザキ(詩人) パルコキノシタ(絵画) 伊藤公象(造形)HIROKA(音楽) 日没の直前からシマントラは始まるアートのスペクタクルショー。 命と死の交錯する時間と場所で、シマントラを読む。この世のものではない何かをヒロヤイソザキが召喚される。 現代美術の巨匠「伊藤公象」の陶造形、昭和 40 年会で会田誠と活動を共にする「パルコキノシタ」が公開 制作した「シマント」の麗しいペインティング、そしてやはり昭和 40 年会のメンバーであるヒロヤイソザキが「シマ ントラ」のために描いた四万十の山肌と落水のベイティング、清流殿の御本尊の阿弥陀如来像を背景に、暗 闇の中、生と死の境界を旅する詩人ヒロヤイソザキの「ソラリス」がこだまする。
<開催日>
2022 年1月 22 日(土)17 時開場 1回目 17時25分~45分
2回目 18時30分~50分
<入場料>
無料(マスク着用など感染症予防対策の上ご来場ください) <お問合せ> しまんと街おこし応援団 事務局(あっと本町内)
高知県高岡郡四万十町本町 3-15 e-mail:
atshimanto@gmail.com
Web サイト:
https://at40010.jp/art-trail/
磯崎寛也 プロフィール
1965 茨城県水戸市生 1989 早稲田大学美術史卒業後セゾングループ 2007~14(株)N &A(現代アートプロデュース)代表取締役 愛知トリエンナーレ、横浜ビエンナーレ、シンガポールビエンナーレ、金沢20世紀美術館、オペラシティ等 2010~13 十和田市現代美術館GM 2016 アートコレクティブムスカイ・ボリタンテスにて展覧会「黙示録」「ユートピア/デイストビア」「ストーリー/ヒストリー」 2018~ ARTS ISOZAK(現代美術ギャラリー)創立代表 ミューラルプロジェクト等 2022 詩集「ソラリスの海」出版予定 公的役職 (一社)アートアンドパブリック協会 理事
伊藤公象プロフィール
伊藤公象は土を素材にした陶造形で知られる作家です。1932 年に金沢の彫金家の長男と して生まれ、十代の頃に陶芸家のもとに弟子入りしましたが、その後は伝統の世界から離れ、 美術という概念を問い直すような新しい表現を土を素材にして追求してきました。ある時は土 を凍らせ、ある時は乾燥による土の収縮や亀裂を創作に採り込むなど、自然現象を活かした 独自の造形は早くから注目を集めました。1978 年にはインド・トリエンナーレ、1984 年にはヴ ェネツィア・ビエンナーレにそれぞれ日本代表として参加するなど、その活躍の場は国内を問わず 海外まで広がり、土の造形のパイオニアとして高い評価を得てきました。
Parco Kinoshitaプロフィール
◎1965 年、徳島県生まれ。1989 年、小学校の教員をしていた頃、「日本グラフィック展」 パル コ賞受賞をきっかけに、このような呼び名になる。90 年代、中高の美術教師を経てイラス ト レーターに転向、『月刊漫画ガロ』で漫画家デビュー「漂流教師」が単行本化される。子供 向 けワークショップやパフォーマンス を行い広場を中心に活動をしていたという由来で 別名 「公園の木の下」とも呼ばれる。現代美術グループ「昭和 40 年会」のメンバーになって以降、 活動が海外へ。アジアや欧州での展覧会多数。単独でのゲリラパフォーマンスで国際大規模 展 に数多く参加する。2011 年、震災以降は被災地や仮設住宅でのアートを生かしたコミュ ニティ の再生に奔走し、復興支援活動を現在も継続している。2017 年、石巻市での現代 アートの祭 典「リボーンアートフェスティバル」をきっかけに宮城県に移住。現在は石巻で「日和 坂アー ト研究舎」を主宰して展覧会を企画しアートによる復興を目指している、故郷徳島で は毎年徳 島城博物館で「芸術ハカセは見た!」展を企画して地域での現代アート支援をし ている。専門 は絵画だが牡鹿半島を拠点に木彫を始める。スマトラ沖地震最大の被災地バ ンダ・アチェで も アート支援活動をしている
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